【便利!】USB PD充電非対応ノートPCをPD充電対応にできる「PD-DC変換ケーブル」

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USB PD充電に対応していないノートPCをPD対応に!

ノートPCを中心にUSB PD充電(USB Power Delivery)に対応した機器が増えてきました。PD充電のメリットは、なんといっても各機器専用の充電器が不要になり、PD充電器1台を複数機器の充電器として共有できることです。従来はモバイル機器ごとに専用の充電アダプターを持ち歩く必要がありましたが、PD充電器1台で済むことになるのです。

USB PD(USB Power Delivery)とは?
USB Power Deliveryの略で、USB Type-Cを使った電源供給の規格。最大100Wの電力供給が可能で、給電を受ける側の機器に合わせてPD充電器が出力する電力を自動調整します。(機器により変わりますが、5V/9V/12V/15V/20Vに対応した充電器が多いです。)

スマホくらいの機器であれば、大きな電力を必要としないため、既存のUSB充電器を使い回すことができますが、ノートPCやNintendo Switchなどの機器はスマホより大きな電力が必要なため、より大きな電力に対応したUSB充電器が必要になります。USB PD充電に対応した機器であれば、専用の充電器でなくても充電することができるため、外に持ち出すモバイル機器で各機器の充電器を持ち歩く必要がなくなり、とても便利です。

私が普段使用しているノートPCは、PD充電に対応していません。PCを持ち出す時や、宅内でも別の部屋でPCを使用することが結構あるのですが、ノートPC付属のACアダプターを一緒に持ち出す必要があり、これが結構面倒です。ノートPCがPD充電に対応していれば便利なのにな、と考え色々物色していると、便利そうなケーブルを発見!早速ポチってみました。

PD充電非対応PCをPD充電対応にする「PD-DC変換ケーブル」

PD-DC変換ケーブル
PD-DC変換ケーブル
DCジャック
DCジャックのサイズに合ったケーブルが必要

このケーブル、一見すると普通の変換ケーブルですが、すごく便利なケーブルです。PD充電は、PD充電器からUSB Type-Cケーブルを通じてPD充電対応機器に給電しますが、このケーブルはUSB Type-CコネクターをノートPCの給電で使用されるDCジャックに変換できるのです。つまり、USB PD充電に対応していないノートPCにPD充電器を使って給電することが可能になるのです。ノートPC側のDCジャックは、メーカーや機種によりサイズが異なるため、使用する機種のDCジャック合ったサイズを選ぶ必要があります。また、このケーブルは電圧が18V~20VのノートPCにのみ対応しており、この電圧以外のノートPCには使えない点にご注意ください。

USB PD充電器使用時の注意点

USB PD充電器は多くのメーカーから販売されておりますが、使用機器が必要とする以上の電力に対応するUSB PD充電器を使用する必要があります。私が使っているノートPCの純正充電アダプターの出力は90W(19V/4.74A)と、ノートPCの中では高めの出力が必要な機種であるため、USB PD充電器も90W出力に対応したものを使っております。なお、USB PD充電を使用する際は、USB Type-Cケーブルも高出力に対応したPD対応ケーブルが必要です。

私の使っている90W対応USB PD充電器「RAVPower RP-PC128」は、PD対応ケーブルも付属しておりオススメです。

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PD-DC変換ケーブルを検証

検証環境

早速、PD-DC変換ケーブルを検証してみました。検証環境は以下の通りです。

  • 【ノートPC】 マウスコンピュータ m-Book K シリーズ ※純正充電アダプター出力90W(19V/4.74A)
  • 【PD充電器】  RAVPower PD充電器 RP-PC128(最大出力90W)

検証結果

検証結果

ノートPCの負荷状況によりPD充電器の出力電力は変わりますが、負荷が高めの時の出力値としてPD充電器のフルパワーに近い約85W(19.5V/4.38A)での出力が確認できました。

まとめ

最近リリースされたノートPCでは、PD充電対応機種が多いと思いますが、対応していない機種も、まだまだ、たくさんあります。現在PD充電対応機器はノートPCがメインですが、今後PD充電対応機器が増えてくると思います。PD充電に対応するためだけを目的にPCを買い換えるのは難しいと思うので、次のPC買い替えのタイミングまでの繋ぎとして、今回ご紹介したPD-DC変換ケーブルを使うことにより、充電器を使い分ける手間や、複数の充電器を持ち歩く負担から解放されます。価格も1,000円程度と安価なので、興味がある方は一度お試しください。

なお、今回ご紹介したPD-DC変換ケーブルの使用は、PCメーカーの保証対象外となる使い方となるため、使用する際は自己責任でお願いします。